14年前でこのCGクオリティだったのかってところでまず驚きました。(良い意味で)
生身の人、バイオロイドも含めての動きとかはちょっと不自然な感じしたけど、機械類の動きや質感は本当にすごかった。街の…
ゲームのイベントムービーのみつなぎ合わせて観ているような感覚。
うさぎといえば可愛いイメージしかなかったが、その常識を覆すデザイン。これが後の作品に与えた影響は大きい。
後から調べて、「ヒトミ」…
セリフがとにかく説明くさい。前半は特に。
ストーリー上ある程度のバックグラウンドを明示するのは必要だけど、あまりに説明しすぎなので、製作者側の〝作り上げた世界観や細かい設定を余すところなくお披露目し…
デュナンの"人の罪を新人類になすりつければそれで済むの?たとえそこが楽園でなくてもあたし達は生き抜いてみせる。自分達の未来は自分達で掴んでみせる!"という台詞。虚ろな表情の緩徐な人類心中をはかった無…
>>続きを読む“攻殻機動隊”から100年後の世界。士郎正宗のユートピアSF。
ヒト、ヒトを機械化したサイボーグ、感情を抑制されたヒトクローン“バイオノイド”。それぞれが理想を説くディストピア映画。バイオノイドとコ…
うーん公開当時見たんであればすごいと思ったのかもしれないが流石に今このGCの感じでは話に入り込めないほど自分の頭は贅沢になってしまっていた。
そしてストーリーもよくある近未来SFものなので大体こう…
Netflixで。士郎正宗直撃世代です。アニメイトで発売されたばかりの2巻を手にしたときの衝撃ときたら! ……熱狂的にはまりましたとも! 以下うざく語りますのでネタバレかけときます。
しかしアニメ…
個人的に士郎正宗と言えば「攻殻機動隊」。
その彼の商業デビュー作「アップルシード」の映画化。残念ながら原作を読んでいなかったので、事前知識がなかった。
そういう意味では素直に“映画”として楽しむ事が…