帰ってきたドラえもんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

帰ってきたドラえもん1998年製作の映画)

製作国:

上映時間:27分

ジャンル:

4.0

監督

主題歌/挿入歌

「帰ってきたドラえもん」に投稿された感想・評価

アニメで一番好きで一番泣けて絶対泣いちゃう映画T^T
のびたくんとドラえもんのような
友情をこえた、切っても切り離せないような深い絆がじわじわくる。そして、そんな2人がうらやましいと思った。
何度観ても泣ける。
旧ドラ世代じゃないといまいちピンとこない作品だとは思うが、旧ドラ世代の自分はもはや客観的にこの作品を評価できない。笑
キング

キングの感想・評価

5.0
ドラえもん感動短編シリーズ第1作。
この作品は、恐らくドラえもん、いや、 全ての映画の中でもかなり泣ける映画だと思う。
そして、この「帰ってきたドラえもん」は他にもアニメで2回、「STAND BY ME ドラえもん」で1回やってるが、自分は何よりもこの98年版が最も優れていると確信している。
桜が飛び散る中、ドラえもんとのび太の最後の散歩。
「ちょっ、ちょっとトイレへ…」
涙を手で拭いながらトイレへ向かうドラえもん。「トイレなんか行かないくせに」と、少し照れたような声で言うのび太。声優の演技も、とても素晴らしいのだ。
ラストの、ジャイアンとの決闘。
「僕だけの力で君に勝たないと、ドラえもんが安心して、未来へ、帰れないんだ!!」
ここは本当に泣ける。
僕だけの~→ドラえもんが→安心して→未来へ→帰れないんだ!!
↑ここのシーン、のび太の顔が1つ言う毎に顔が少しずつズームして表示される。これは、原作を意識した作りで、本当に上手くリスペクトできてる。
そして、ドラえもんに「勝ったよ」と言うシーン。お互い、涙を流しながら、ドラえもんがのび太を強く抱きしめる。背景には飛び散る桜吹雪。ここまで凝った演出は観たことない。
そして、ドラえもんが帰る瞬間。
のび太が、寝言で小さく「ドラえもん…」と言う。ドラえもんは涙を垂れ流しながら、思い切ったような声で「さようなら」と言い、タイムマシンへ乗り込む。ここの大山のぶ代さんの演技も本当に見とれてしまう。
そして、ドラえもんが帰った朝。
原作と同じように話が進んでいく。ジャイアンとスネ夫のいじめが少しエスカレートしてる気がするが…。
ウソ800を飲んで、ジャイアン達に仕返しをしたのび太。ママに「ドラちゃんいたの?」と聞かれ、「ドラえもんは、いるわけないでしょ…」と少し冷たく言い放つ。ママは、のび太の好物であるハンバーグを作っている。
ドラえもんは、もう帰ってこないんだ。
そう言いながらドアを開けた、その途端。部屋にはなんと、ドラえもんが帰っていた。
ドラえもんが説明し、ウソ800のせいだと気づいたのび太は、ドラえもんに抱きつき、涙を流しながら「嬉しくない!これからずっとドラえもんと一緒に、暮らさない!」と言う。ドラえもんは、安堵した顔で「うん…!うん!」と言いながら、強くのび太を抱きしめる。
そして、エンディングの映像もまた素晴らしい。
のび太が帰ってきたとみんなに報告しようとしたら、ちょうどみんながのび太に謝りに来た。そこにドラえもんが顔を出し、みんなは一安心した顔でドラえもんに抱きつく。それを見たママは、3つのハンバーグを4つに足す。(ドラえもんの分)
長くなったが、この映画は本当に泣ける。泣けすぎて、怖くてあまり観てない…。
水田わさびさんのドラえもんしか知らない今の子供達にも、ぜひ観てほしい。
本当に素晴らしい一作です。
1234

1234の感想・評価

2.5
中学くらいのときに、これ観てもなんとも思わないて友達に言ったら人の子じゃないと驚かれた そいつはふだんヘラヘラしてるやつなのでこっちのほうこそ驚いたわ
これどう見てもジャイアンには勝ってないと思う 負けだよこれは
号泣。

やはり、号泣。

『STAND BY ME ドラえもん』をケチョンケチョンにけなしておいて、こっちには大賛辞を贈る、という私の情緒不安定さ。同じ話なのになんでだろ。
まな

まなの感想・評価

4.2
これは良い…泣くやつ。これだからドラえもんは最高。
僕はもう1人でやっていけるということを証明するためにジャイアンに立ち向かうのび太。
ドラえもんがのび太にくれた唯一の道具を上手く使ってドラえもんが帰ってくることになって、やっぱりのび太にとって1番の友人はドラえもんなんだなと再認識。
【やっぱダメだ・・・】

本を読んでいた息子が
「お父さん、ドラえもんがいなくなるの?」
と聞いてきたことから、
「実は一回だけのび太君とドラえもんはさよならしてるんだよ」
「え?なんでなんで?」
というやりとりから何十年ぶりの再鑑賞の運びとなりました。

・・・実は「火垂るの墓」と同じくらい封印していた作品。ダメなんですよね~泣いてしまいます。ドラえもんの数ある「神回」の中でも群を抜いてジュブナイル的というか「あの弱虫で情けない男の子の代名詞ののび太君」が、ドラえもんとの別れをきっかけに強くなろうとする過程に胸が熱くなるんです。

このお話しのポイントはのび太君が「ドラえもんがいなくなった後に必要にかられて強くなった」じゃないというところなんですね。
のび太自身がドラえもんの目の前で「僕はもう大丈夫だから安心して」って言えたところが凄いんです。いつもののび太君なら、自分の弱いところを曝け出して「ドラえもん、行かないでぇ~」と情に訴えていたかもしれません。
しかし、それをせずに「顔で笑って心で泣いて」という難しい表現をあののび太君がやったのです。

結果的には、この後に続く「ウソ800(エイトオーオー)」というエピソードと1セットになっているため「ドラえもんはやっぱり戻ってきましたとさ、めでたしめでたし」にはなりますが、僕の中ではその前段階の「さようなら、ドラえもん(原作題)」で一旦〆ているので、そこから先は別のお話として認識しています。

『ドラえもん・・・君がいなくなってから部屋がガランとして~』

のび太君が部屋で一人、膝を抱えながらドラえもんに心で囁くシーン。本当に静かな描写で、何より良かったのはのび太が笑顔で描かれていること。個人的には原作のラスト一コマの余韻が何よりも泣けます。
そしてやっぱり今回も子供の前でポロポロ泣いてしまうお父さんでした。

息子よ・・・・お父さんはお前にまだ言っていないことがある。
実はこのエピソードと同じくらい泣ける「おばあちゃんの思い出」というエピソードがあることを・・・。
他の「ドラえもん」は良くも悪くもこれを超えられないでしょう、そう思う話
ドラえもん最終回

同時上映ドラもこれでオシマイ。
最後の作品は、あえて残しておきました。

ドラえもんには最終回が存在する。
大人になったのび太が壊れたドラえもんを直す。という都市伝説ではなく、藤子先生が描いた本物の最終回だ。
ドラえもん自体は未完の作品。(見方を変えれば一生続く作品。)
色々、事情があって最終回を描いたそうです。

これと似たようなのが、石ノ森先生のサイボーグ009。
こちらも未完の作品(完結編の「天使編」や「神々との戦い」は途中で執筆が中断してるが、作者の遺稿から作成した完結編は存在する。)
で「地下帝国ヨミ編」で一度、完結している。

ドラえもんが未来に帰ってしまう。のび太は、ドラえもんが心配しないで帰れるように宿敵ジャイアンとの最後の戦いに挑む。
その戦いはやがて、嘘つき合戦へと発展し・・・・。

30分の短編映画だが、すごく完成度が高いし、いつ観ても感動する。
もう少ししたら、自分もドラえもんとお別れしないといけないと思うと悲しくなる。やっぱり嫌だ。別れたくない。のび太と同じ気持ちだ。
アンコが嫌いだから好きじゃないどら焼きもたくさん買うから、どうかドラえもん、自分の元から離れないでおくれ。

なんだかんだ言って、皆ドラえもんが好きなんだ。
そしていなくなると、心にポッカリ穴が開いてしまう。
道具に頼りっぱなしはよくないけど、たまにはいいよね。

誰もがやさしい気持ちになれる。
それがドラえもんの魅力なんだ。
ワン

ワンの感想・評価

2.0
🌸ドラえもんが未来に帰る話。

〈GWドラえもん短編祭り⑩〉
桜の季節、ドラえもんとの突然の別れにショックを受けながらも道具に頼らないことを決めたのび太がジャイアンに立ち向かう。

子供の頃に見た原作と印象が違う。 具体的には覚えていないけど『さようならドラえもん』のジャイアンとの決闘後やドラえもんが寝ているのび太の枕元から離れるシーンが違っていたと思う。殴られても目の回りが黒くならないのね。

原作は好きなエピソードだしアニメは別物で良いと思っているが正直これは感動できなかった。
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