帰ってきたドラえもんの作品情報・感想・評価

帰ってきたドラえもん1998年製作の映画)

製作国:

上映時間:27分

ジャンル:

4.0

監督

主題歌/挿入歌

「帰ってきたドラえもん」に投稿された感想・評価

【やっぱダメだ・・・】

本を読んでいた息子が
「お父さん、ドラえもんがいなくなるの?」
と聞いてきたことから、
「実は一回だけのび太君とドラえもんはさよならしてるんだよ」
「え?なんでなんで?」
というやりとりから何十年ぶりの再鑑賞の運びとなりました。

・・・実は「火垂るの墓」と同じくらい封印していた作品。ダメなんですよね~泣いてしまいます。ドラえもんの数ある「神回」の中でも群を抜いてジュブナイル的というか「あの弱虫で情けない男の子の代名詞ののび太君」が、ドラえもんとの別れをきっかけに強くなろうとする過程に胸が熱くなるんです。

このお話しのポイントはのび太君が「ドラえもんがいなくなった後に必要にかられて強くなった」じゃないというところなんですね。
のび太自身がドラえもんの目の前で「僕はもう大丈夫だから安心して」って言えたところが凄いんです。いつもののび太君なら、自分の弱いところを曝け出して「ドラえもん、行かないでぇ~」と情に訴えていたかもしれません。
しかし、それをせずに「顔で笑って心で泣いて」という難しい表現をあののび太君がやったのです。

結果的には、この後に続く「ウソ800(エイトオーオー)」というエピソードと1セットになっているため「ドラえもんはやっぱり戻ってきましたとさ、めでたしめでたし」にはなりますが、僕の中ではその前段階の「さようなら、ドラえもん(原作題)」で一旦〆ているので、そこから先は別のお話として認識しています。

『ドラえもん・・・君がいなくなってから部屋がガランとして~』

のび太君が部屋で一人、膝を抱えながらドラえもんに心で囁くシーン。本当に静かな描写で、何より良かったのはのび太が笑顔で描かれていること。個人的には原作のラスト一コマの余韻が何よりも泣けます。
そしてやっぱり今回も子供の前でポロポロ泣いてしまうお父さんでした。

息子よ・・・・お父さんはお前にまだ言っていないことがある。
実はこのエピソードと同じくらい泣ける「おばあちゃんの思い出」というエピソードがあることを・・・。
他の「ドラえもん」は良くも悪くもこれを超えられないでしょう、そう思う話
ドラえもん最終回

同時上映ドラもこれでオシマイ。
最後の作品は、あえて残しておきました。

ドラえもんには最終回が存在する。
大人になったのび太が壊れたドラえもんを直す。という都市伝説ではなく、藤子先生が描いた本物の最終回だ。
ドラえもん自体は未完の作品。(見方を変えれば一生続く作品。)
色々、事情があって最終回を描いたそうです。

これと似たようなのが、石ノ森先生のサイボーグ009。
こちらも未完の作品(完結編の「天使編」や「神々との戦い」は途中で執筆が中断してるが、作者の遺稿から作成した完結編は存在する。)
で「地下帝国ヨミ編」で一度、完結している。

ドラえもんが未来に帰ってしまう。のび太は、ドラえもんが心配しないで帰れるように宿敵ジャイアンとの最後の戦いに挑む。
その戦いはやがて、嘘つき合戦へと発展し・・・・。

30分の短編映画だが、すごく完成度が高いし、いつ観ても感動する。
もう少ししたら、自分もドラえもんとお別れしないといけないと思うと悲しくなる。やっぱり嫌だ。別れたくない。のび太と同じ気持ちだ。
アンコが嫌いだから好きじゃないどら焼きもたくさん買うから、どうかドラえもん、自分の元から離れないでおくれ。

なんだかんだ言って、皆ドラえもんが好きなんだ。
そしていなくなると、心にポッカリ穴が開いてしまう。
道具に頼りっぱなしはよくないけど、たまにはいいよね。

誰もがやさしい気持ちになれる。
それがドラえもんの魅力なんだ。
ワン

ワンの感想・評価

2.0
🌸ドラえもんが未来に帰る話。

〈GWドラえもん短編祭り⑩〉
桜の季節、ドラえもんとの突然の別れにショックを受けながらも道具に頼らないことを決めたのび太がジャイアンに立ち向かう。

子供の頃に見た原作と印象が違う。 具体的には覚えていないけど『さようならドラえもん』のジャイアンとの決闘後やドラえもんが寝ているのび太の枕元から離れるシーンが違っていたと思う。殴られても目の回りが黒くならないのね。

原作は好きなエピソードだしアニメは別物で良いと思っているが正直これは感動できなかった。
ムー

ムーの感想・評価

4.5
こんなんせこいやん
がっつり泣くに決まってるやん
いつ見てもスネ夫とジャイアンに騙されるシーンで辛くなる
123歳

123歳の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんがのび太くんとシーソーしながら喋るシーン…泣くのを我慢して「僕は大丈夫だよ」というのび太に、ただただ心配そうで目も合わせず下を見て納得できていかい感じのドラえもん…一番感動したシーンでした。のび太は立派だよ…ただ…耳は痛いよ…耳は…。

ドラニコフは彼女出来たし、ミニドラは最高に可愛かった。いっぱいどら焼きあげるから是非ともうちに来てくれさい。
riri

ririの感想・評価

-
大好きな作品。

最後の、のび太とドラえもんの再開のシーンが大好き。

「ずーーーっとドラえもんと一緒に暮らさない」「ドラえもんなんかだいっきらい」


泣泣泣。
マジで良すぎてこれ観たあとしばらくはどら焼きが目に入るだけでうるうるしてた。
ダイナ

ダイナの感想・評価

4.5
映画館で号泣したの覚えてる。
ドラえもんものび太も大好きになる映画。
ずっと愛される理由がわかる。
いつ見てもやはり感動する。
何度も原作も読んだけど、それでも素晴らしい。こういうアニメで、当時の日本人の道徳心を植え付けたんだね。
ドラえもん劇場版は腐るほどあるけど、その中でも本作は抜群の印象度です。
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