中国と日本の戦争中にありながらも、囲碁を繋がりとして、2つの家族が波乱に巻き込まれても辛いことを乗り越えて行く姿と許し合える敵国同士の姿に感動してしまった。
日本の統治でアミンを日本を連れて行ってか…
日本軍の残虐性ばかりが目についてしまった。確かに自分たちの考えが全て正しいと国内外で押しつけていてカッコ悪い軍隊だったようには思うが。日本の名棋士である松波役の三國連太郎は、戦争で煤けた顔だったり、…
>>続きを読むリアルな映像の古さは良いけど話はあまり面白くなかった
戦争に翻弄される人々の物語だけど
日本軍の悪事に関してはどれほど事実に基づくものなのか分からんからなんとも言えんし
好きな男の為に中国人になって…
当時の中国や日本の日常の暮らしぶりや、服装や生活がリアル。
資料集の写真みたい。
この映画「未完の対局」は、日中国交正常化10周年記念映画として製作された戦後初の日中合作映画で1982年に公開。
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このレビューはネタバレを含みます
1982年8月23日、銀座ガスホールでの試写会で鑑賞。
日中国交正常化10周年を記念して製作された初めての日中合作映画。
日中戦争の前後(長い時間)をかけてジックリと日本と中国の二人の将棋士の運…