このレビューはネタバレを含みます
息子を救うために警察官の立場を利用しつつ突っ走るフランクと、凶悪犯で頭がキレる囚人ピーターの対決。
警官としては褒められた行動ではないけれど、彼を責めることもできない。
息子は息子で、骨髄移植に期待…
刑事の息子の白血病のドナーは犯罪者だったもんだから~ってお話なんだけど、劇中誰かのセリフにもありましたが、自分の子供の為に何人死んどるんや、、、ガルシア、、、って状態だったので何かもっとこう、違う着…
>>続きを読む逃げる殺人鬼がマイケル・キートン、追う刑事がアンディ・ガルシアとくれば役者が揃いましたが、残念なことに脇役不在で演出にも無理があるため、ストーリーに引き込まれることは出来なかった。
ガルシアが父親の…
ハラハラドキドキ、面白かった。
フランク(アンディガルシア)が何があっても諦めない父親役、
対するピーター(マイケルキートン)はIQ 150の極悪人。
展開がとても面白いんだけれど、冷静になってみる…
白血病の息子を助ける方法は骨髄移植のみ。しかし唯一の適合者は、数多の重罪を犯し独房に収監されている囚人だった。
ドナーになることを承諾し、病院に移送されるも脱走。
息子のため捕まえようと追いかけ…
2020.9.3
ピーターは極悪人だと思っていたけど、フランクの息子は脅しに使われたくらいで暴力振るったりしてないし、そもそも殺さなかったから少しは情が有る人なんだと思った。自分の中で葛藤している…