これは、僕のお気に入りホラーコメディです。
ヴァンパイア伝説には、“ドラキュラ伯爵”をはじめ、亜流を含めていろんなものがあるが、この作品は、その正統派ヴァンパイア伝説を踏まえて鑑賞するのがエチケット…
トム・ホランドの監督デヴュー作にして、コメディ色を織り交ぜたとはいえ、ヴァンパイアを題材にした現代劇とはなかなかの意欲作である。「チャイルド・プレイ」(1988)の監督や「サイコ2」(1983)の脚…
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全体的に私の好きな時代感溢れる色合いや小物、ファッションで良きでした。全体的にホラー演出が作り物感というか古いB級ホラー感マックスで私の好みだったのも嬉しかった。最後の吸血鬼が死ぬシーンでの緑の炎、…
>>続きを読むヴァンパイアが十字架に近づくことができないことを正当化するために、「自分は最近「霊的更生reborn」をしたため、十字架は冒涜的だと考えるようになっており、だから、我が家に十字架を持参しないで欲しい…
>>続きを読む第13回サターン最優秀ホラー映画賞受賞と知ってレンタルにて鑑賞。
最近吸血鬼ムービーを見る機会が多いのですが、本作もたまたまですが吸血鬼もので、1984年とちょっと古い映画ではありますがすごい面白…
No.0372
越してきたお隣さんがヴァンパイアだったら…あなたはどーする?
そんな疑問を解消してくれる映画がこれ。
ホラーとはいえコメディ寄りなので観やすく、当時の技術なりにCGや特殊メイクも凝…
もしも引っ越してきたお隣さんが吸血鬼だったらなホラー・コメディ。『SW』のリチャード・エドランドの手掛けたSFXが良い。
コメディだけど従来の吸血鬼もの通り、吸血行為が性のメタファーとして描かれて…
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隣にヴァンパイアが引っ越してくる。
最初は誰も信じず、テレビでヴァンパイアキラーとして有名な俳優ビンセントは依頼してきたビリーにヴァンパイアではないことを証明するため、イヤイヤ出向くことに。
聖水…