ティム・バートン作品で1番面白かった。
結構内容は大人向け。
前半30分くらいまでは退屈で眠くなったけど後半に入るあたりからは話が加速して行くので我慢して欲しい。ラストの畳み掛けも良かったと思う。と…
誰よりも妻を愛し、多くの人に幸せを届け、幻想のように人生を語り続けた男の物語。「私の父は全てを物語にしてしまう人だった。みんなは父を愛したが、息子である自分には、本当の父の姿が見えなかった。
」…
面白い。
ちょっと真剣な話ができないパパんだけど、良いパパ。
だけどすごく良い人。
それに素敵な夫婦。
どこまでが本当か明確にはわからないけど、本当がどこかはわかる気がする。
最後の通じ合うシーンは…
でっかい愛の話で号泣
若いころのお父さんのお母さんへのアプローチが素敵!大学のスライドにメッセージをまぎれさせたり、それを見て照れるお母さんも可愛い
旅の話とか戦争の話とか、いろんなエピソードがある…
ティム・バートンで1番好きな映画は「マーズアタック」なんですが、今作はジャンル違うから!という言い訳をしてでも、ティム・バートン作品の中で、推したいもう一つの1番好きな作品です。
実人生を描く堅実…
序盤、正直舐めてた…。
あーこんな感じねとか思ってた…。
話が進むほどに、鮮やかで、懐かしく、誇らしい気持ちになる。
人気の理由がわかったような。
とても素敵な映画です。
藤本タツキの『さよなら絵…
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