コメディだが『タバコ・ロード』のような荒唐無稽でもなく、いくらなんでも長いけど泣ける。ラストでストレートに死者が蘇るのだけど、下から見上げる構図で足が映らない。「亡霊に足がない」というのは日本の文化…
>>続きを読む1955年”The Long Gray Line”。ウェスト・ポイント士官学校に勤務したマーティ・マーの伝記。陸軍士官学校、校舎入口は切り取り画面とロングの隊列の組み合わせ。同じく食堂もロング、静か…
>>続きを読むモーリン・オハラとタイロン・パワーの出会いが良すぎる… グローブを蹴り飛ばしたあと落ちた帽子を拾って被せる所作!!!
オハラがなかなか声を発さないのが更に魅力を引き上げている。キスを迫るポーズにも萌…
約半年ぶり3回目。号泣
1番好きな映画かもしれん
2回目。わかっていても泣いてしまう
大好きなフォードでもトップクラスに好き
これで泣かないものは人間じゃねえ
ありえないレベルの傑作人生ベスト
オ…
2日続けて観てしまった。序盤の分列行進を目の前にして思わず一歩踏み出すタイロン・パワーを制する仕草にもう涙ぐむ。終盤、ベッツィ・パーマーの「We come home,Marty」の台詞をようやく聴き…
>>続きを読む俳優たちをがっちりと捉える長回し。見せるもの/見せないものを厳しく選別した物語展開。ウェストポイントへの入学を認められた戦死軍人の赤子が、次の場面ではウェストポイントに入学している時間の経過描写。出…
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