人生は四十二からの作品情報・感想・評価

「人生は四十二から」に投稿された感想・評価

これは最高すぎる!
長年、召使いとして生きてきたロートン独立する話。彼が泥酔するシーンはマジで最高。
画面の中に号泣する人物と爆笑する人物を同時に捉えるのマッケリーくらいではないか?
知らんけど。
リンカーンの演説を暗唱するシーンも滅茶グッときますよ。
笑える楽しい映画。いろんな外国についての偏見を戯画化している。キャラクター造形がすばらしい。一族のお母さんがゴーストバースターズのオバケみたいでかわいい。こんな演技しているロートンが以後あんな映画を撮るとはなあ。
うさぎ

うさぎの感想・評価

3.5
楽しく観ました。
当時、イギリス人がアメリカをどう見ていたか、アメリカ人がイギリスをどう見ていたかなどもよくわかります。
最終的にアメリカすご~い、いい国だよねっていう映画なんですけどね。
チャールズロートンはいつもながら上手い!!!
この映画のタイトルをネット検索すると、人生は42歳からはじまるんやて……というTシャツの画像が大量に出てくるが、本編では特にこの42という数字が重要な意味を持っている訳ではない。

原題は「レッドキャップ(という町)のラグルス」ということで、これまた戦前の洋画にありがちな全然本編と関係ない邦題がつけられている(だけどキャッチーなんだよね)

「情婦」の弁護士役で多くの映画ファンを虜にしたチャールズ・ロートンが36歳の時に主演したコメディ映画。

監督はのちに「明日は来らず」や「我が道を往く」を撮ったレオ・マッケリー。

ロートンが扮するのは英国の貴族に長年仕える有能な執事ラグルス。

パリ滞在中、ご主人様がアメリカから来た成金長者にポーカーでボロ負けしてしまい、借金のカタとしてラグルス自身が成金男に取られることに。

ご主人様からその事実を告げられた時の、チャールズ・ロートンの表情が実に良く、佇まいは英国執事なもんですから堂々しているのだが目が完全に泳いでいる笑

おまけにこのままアメリカ西部に連れていかれるということで、ラグルスの脳裏には先住民とガンマンたちのドンパチする光景が浮かんで顔が真っ青になる始末。

まだこの頃のロートンはちょっとだけポッチャリ体型で、「情婦」の頃に比べるとかなり動きにキレがあるように感じた。

アメリカに連れていかれたラグルスはイギリスとの違いに最初戸惑うが、やがてイギリスにはないアメリカの良さに気がつくというストーリー。

そして、最後はホロッとさせられる。

30年代のマッケリーやフランク・キャプラの映画を観ていると、この人たちはアメリカの精神である自由や平等を本当に信じていたんだろうなぁという気がする(実際はどうだったんだろう……)。

この映画もなかなか観る機会が少ない作品だけれども、「素晴らしき哉、人生!」や「オペラハット」「スミス都へ行く」が好きな人には是非オススメの一本です!

■映画 DATA==========================
監督:レオ・マッケリー
脚本:ウォルター・デレオン/ハーラン・トンプソン
製作:アーサー・ホーンブロウ・ジュニア
撮影:アルフレッド・ギルクス
公開:1935年2月19日(米)/?(日)

調べてみたけど日本公開時期がわからん💦
犬

犬の感想・評価

3.8
リンカーン

1908年、パリ
イギリスの召使いラグルズは、アメリカ人のエグバートと妻エフィのもとで働くことになるが....

ハリー・レオン・ウィルソン作の小説を映画化したロマンスありのコメディ

上品で従順な彼が、なんとアメリカ人の文化に染まります

アメリカの素晴らしさを伝える作品

笑えた
ラストもホッコリ

チャールズ・ロートンが面白い!
変わりようがスゴい
酒グセが悪いw

20年生やした口髭が笑

レッド・ギャップの人たちテンション高い

邦題の意味はちょっと分かりません
ロンドンの街中でアメリカ人同士が出会っておんぶして奇声をあげながら走り回るという突飛なシーンが笑えた。チャールズロートンがバーでリンカーンの演説を話し始めるのも、妙に感動的。まあまあ面白かった。
イギリス英語とアメリカ訛りの英語の違いがわかった気がする。イギリスの方は淀みなくすらすらと話す感じで、アメリカ英語は区切って話すのかな?あとさりげなく主人のポケットチーフを直す箇所、いかにも英国っぽい。南部だからなのか劇伴のMaple leaf Rag がしっくりくる。が、主役のロートンがトロすぎて笑えない箇所が多く、マッケリー作品でもイマイチな出来だった。ラストは良かったけど。
rico

ricoの感想・評価

3.4
「粗野だけどアメリカって自由でいいでしょ」って他国の文化とかぶち壊しながら平然と主張するような雰囲気には、いささか辟易するものの、笑いとロマンス、歌を入れて最後は感動させるとこはマッケリーうまい。ドラムのくだり、可愛い。

チャールズ・ロートンわかい!細い!
ザス・ピッツもファニーフェイスだけどやっぱかわいい。てか「グリード」の時いくつやったんや、、、
チャールズ・ロートンに萌える。
若いからか後年の作品より痩せてるのが印象的。
ボンボンの尻を真顔で蹴り飛ばすのは不意打ちすぎて吹いた。