落語家の通夜で朝まで飲み明かす寝ずの番。
この映画を黒澤明の「まあだだよ」と勘違いしておりました。
エイの女性器が人間の女性器に似てるということで中井貴一がエイとセックスするというとんでもな…
師匠と弟子ら(奥様方)にしか分からない感覚ってあるような気がする。
一見異様だが、それもまた良しなのかなと思う作品。
師匠とのカンカン踊りは衝撃的。映画とはいえ、おいおいおい!と思ってしまうが、その…
このレビューはネタバレを含みます
死者の視点と寝ずの番の者どもの求心空間と、、3つの寝ずの番を巡る空間と視点の変容と、、一つめの番は、壇と死者の直線上に座卓があって、座卓を囲んで番が進む、、死者が上座にあって、その下に座卓を中心とし…
>>続きを読む好きだなぁこうゆうの。
ゆったら、
不謹慎なお葬式
なんやけど。
でもさぁ、やっぱり、あのひとはこうだったあーだったって、楽しい思い出話して盛り上がるのがベストなお見送りやと思うんです。
結婚式より…
あらまあ〜お下品!という感じで終始死人の隣で下ネタが飛び交っています。
しかし、死は生活の中の一つの出来事であり、性も当たり前に生活と密接していて、取り立てて忌避するようなものではないというような…
感想川柳「なかなかの 濃ゆいコントを 見せてくれる」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
100年に1人といわれた稀代の噺家で上方落語界の重鎮である笑満亭橋鶴は、臨終の時を迎えようと…