様々な分野で評論活動を行っている評論家でエッセイストの坪内祐三
2007年から連載を続けるエッセイを映画化したドキュメンタリー
「明日泣く」の内藤誠が監督を務め人はどのように酒を飲み語るかをテーマ…
これ飲まずに観たら、てか酒飲まない人はもっと退屈だと思うが、どこにでもあるような酒席の光景、昭和文化人のサロン的な、隔世の感ある思い出話を退屈なホステス目線で観てた
プチ犯罪とか、辛うじて興味もて…
酒屋で人の会話を聴いているような感じ。それが最初から最後まで。
坪内祐三や対話の相手に興味があれば楽しめただろうが、坪内を知らない私が観ても眠さを誘われるだけで、興味をそそられるような会話もなか…
坪内祐三が酒場を廻って次々と親交の深い文化人たちと酒を酌み交わす様子を納めた変わった品。個人的には酩酊していく重松清の姿を見られた対談パートが興味深く面白かった。が後はねぇ…所詮は酒飲み話だから素…
>>続きを読むその場の思いつきで話がぽんぽん進み、酔えば酔うほど無内容になっていきます。そんなときでも、呑み仲間への敬意はつねにもっている。新宿ゴールデン街には、こうした豊かな時間が流れているかと思うと、一度は訪…
>>続きを読む本当にただただ酒呑んでるところを切り取った一作。酒呑まない人は観ててもつまんないと思うが、少しでも空気感が理解できる人間にはおもしろいところも多数。出てくる人たちが酒呑んでるのを観たいという人にはと…
>>続きを読む©2015『酒中日記』製作委員会