白いリボンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『白いリボン』に投稿された感想・評価

1914年🇩🇪北ドイツの田舎。

世界大戦の前夜閉鎖的な村にたくさんの事件がおきる。

しかし村の人は無関心を装う。

徐々にわかる真相、一連の事件は宗教、権力、支配、嫉妬、憎悪、人種が関係していた…

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K
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過去鑑賞
銀座テアトルシネマ
チラシ②
自分にはちょっと難しい。。。★3.2

淡々と流れるストーリー。。。謎の事件が起こっても教師から見た立場で淡々と流れるストーリー。。。自分には難しかった。。。

2011/10/4 22:56
うっすらと不愉快
この居心地の悪さは好き
4.0

世界や社会にうごめく欺瞞や抑圧や矛盾が、子供たちを通して鏡のように映し出される様子を、象徴的(シンボリック)に立ち上げた作品であり、ハネケらしい毒を含みながらも、悪趣味とはならない格調の高さを、さす…

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3.0
ひたすら陰惨なできごとが続きどうしようもなくなって戦争突入、こんな村滅びろ
医者の暴言は映画史上最悪
Seiya
3.4

読解力無くて、ドイツの話だったことを見終わった後に理解した。すみません。

戦争を予期する物語ではありつつ、直接的には描写されない
むしろ個人の持つ狂気や矛盾、暴力性にフォーカスしている
戦争はこう…

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第一次世界大戦前夜、ドイツ郊外にある平凡な田舎町。
地主である横柄で嫌味たらしい男爵のもと、村人たちは日々厳しい野良仕事に従事していた。
ある日、彼らの平凡な日常を不穏な出来事が襲い始める。
木の幹…

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ガク
3.2

ドイツの閉塞的な村で起きる、いくつかの小さな事件。
犯人は誰なのか、事件同士に関連があるのか、動機は何なのか――いずれも語られることはなく、ただ村人と同じように、出来事だけが淡々と提示されていく。

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山田
4.3
ナチスドイツの軍靴の音が聞こえてくる、素晴らしく不穏な田舎の話。

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