輝く夜明けに向かっての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『輝く夜明けに向かって』に投稿された感想・評価

  ‶自由の戦士が火をつけた”

 アパルトヘイト時代の南アフリカを舞台に、爆破テロの容疑をかけられた黒人男性パトリックと、対テロ部隊公安部部長ニックの因縁を描く実話もの。

 テーマがテーマなだけ…

>>続きを読む

アパルトヘイト中の南アフリカでパトリック・チャムーソが虐げられていた実話を映画化。

ちょっとした間違いから首謀者に祭り上げられ、家族のために嘘の自白。
これによってチャムーソは反アパルトヘイトのテ…

>>続きを読む

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

アパルト…

>>続きを読む
mh
-

ANC(アフリカ民族会議)のいち活動家の半生記。
反アパルトヘイトという神聖なテーマの影に、不倫の修羅場という俗っぽいテーマも配置してあってバランス悪い。主人公を素直に応援できないこともあるし、奥さ…

>>続きを読む

記録。
闘志と赦し。

アパルトヘイト。
南アフリカにおいて人種差別以外の何者でもないこの政策が1990年代まで横行していたという事実は改めて衝撃に思う。

本作は『裸足の1500マイル』でオースト…

>>続きを読む
なかなか!
子供作っといて責任取らない勝手な男だし、悪いことしてるけど応援したくなる。
アメリカ人って特に勝手だと改めてわかる映画。

アパルトヘイト政策真っ只中の1980年代の南アフリカ。愛する家族と毎日を過ごす普通の黒人男性が、無実の罪で爆弾テロ犯と疑われ厳しい拷問を受ける。証拠不十分で釈放されるも、拷問で仲間も命を失い、妻まで…

>>続きを読む
3.4
アパルトヘイト政策下の南アフリカで民衆から“自由の戦士”と英雄視され恐怖政治に対抗した実在の闘士、パトリック・チャムーソの半生を描いた作品

見る度に白人嫌いが増してしまう。

 「文化の違いなのか、台詞のないシーンの描写が何を描いてるかわからないなあ」
などと思っていたのですが、
最後に出てくるる、パトリック・チャムーソの笑顔の画像が、一気に繋げてくれるものがありました。…

>>続きを読む
ちょ
3.0
人間の歴史って悲しいです。パトリックチャムーソを拷問していた白人の警官側にも彼らなりの正義があるのが、また複雑。アフリカの音楽に憧れの感情を抱きました。

あなたにおすすめの記事