三島由紀夫主演「からっ風野郎」からの流れで配信で観ました。若い頃の若尾文子って美しくて可愛い上に、清潔感があって健康的だなぁ。シンプルだけどお洒落な服装が素敵だったし、何よりスタイルがいいですね。
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増村保造監督の長編第2作。源氏鶏太の同名小説を原作に、白坂依志夫の脚本、若尾文子の主演で映画化された青春ドラマ。
田舎で祖母と暮らしていた少女・小野有子は、祖母の死の間際に、自身が父の不倫相手との…
最高殊勲夫人が良くて続けて視聴。自分が観た前作同様、素直(欲望に)でスッキリした人達ばかりで観ていて明るくなる。人間の嬉しくない暗い部分(ひがみや立場、嘘、犯罪、貧乏)がテーマになるような映画が最近…
>>続きを読むシンデレラみたい話。
若尾文子の溌剌とした輝きが、不幸を幸福に変えていく。強く明るく賢く優しく潔く、観ていて気持ちいいほど。ほんとに青空娘。
戦後10年ほど、苦労が当たり前って時代なのか、悩んでいる…
どんどんいくぜ!という雰囲気は良いんだけどお父さんが有子と話したり踊ったりするシーンは親子以上に男女の雰囲気を感じてちょいモヤ
笑顔で頑張る、前向きに負かしていく様は理想的だけど、こんなに真っ直ぐ生…
タイトルコールまでがぶっ飛び感勢い余りすぎてもうおもろい。出てくるやつ全員キャラたちすぎて御曹司の魅力一切分からん、やのにあややそいつと結婚するからノリ分からなさすぎて更におもろい。
絶対特集でもっ…
80年代の大映ドラマのようであり、不幸な話なのに明るい雰囲気でよかった。
この時代のカラーの東京は貴重だと思う。丸ビルの空撮はよかった。
また、川上が現役だったのもすごい、ミスターのデビュー前だなん…
角川シネマ有楽町。
若尾文子映画祭 Side.A
年配の笑い声がぽつぽつ聞こえて、ツボが異なり面白かった。
・タイトルの出方
・東京来たシーンの、都会人の自虐ネタ集
・帽子叩く(はたく)
・ピン…
若尾文子映画祭にて
監督:増村保造
主演:若尾文子
両名どちらも初めてだったが、まず映画として面白くストーリーも相まって人生ベスト級に好きな作品となった
早送りかと思うほどの喋りと長尺のセリフ…