増村保造 監督作品
田舎で祖母と暮らしていた小野有子(若尾文子)は死去前の祖母から自分が父の不倫相手との子供だとしらされる
上京して父親の一家と暮らす有子は、その家で女中あつかいをされるが明る…
最高殊勲夫人が良くて続けて視聴。自分が観た前作同様、素直(欲望に)でスッキリした人達ばかりで観ていて明るくなる。人間の嬉しくない暗い部分(ひがみや立場、嘘、犯罪、貧乏)がテーマになるような映画が最近…
>>続きを読むシンデレラみたい話。
若尾文子の溌剌とした輝きが、不幸を幸福に変えていく。強く明るく賢く優しく潔く、観ていて気持ちいいほど。ほんとに青空娘。
戦後10年ほど、苦労が当たり前って時代なのか、悩んでいる…
こんなに心が鷲掴みにされてしまう映画はじめて。
若尾文子がハツラツとしていて、品があって何よりチャーミング!
不遇な境遇にもメソメソなんかしない。
まさに青空娘。
1950年代の東京の街並みも、…
2025年175本目
宿題は自分でやれクソガキ
増村保造監督と女優の若尾文子が初めてタッグを組み、さまざまな困難に見舞われながらも明るくたくましく生きる女性を爽やかに描いた人間ドラマ
伊豆で祖母と暮…
どんどんいくぜ!という雰囲気は良いんだけどお父さんが有子と話したり踊ったりするシーンは親子以上に男女の雰囲気を感じてちょいモヤ
笑顔で頑張る、前向きに負かしていく様は理想的だけど、こんなに真っ直ぐ生…
レトロな雰囲気に惹かれて鑑賞。
1957年の作品ですが、シンデレラストーリーのような内容で話がサクサクと展開していくので面白かったです。
凛として芯の通った明るくて可愛い有子。
この境遇のなかで有…