◆あらすじ◆
テス・マクギルはウォール街の投資会社で働き、出世を望むものの相手にされず、異動させられる。異動先で重役のキャサリン・パーカーの秘書として働くことになり、テスの意見を汲んでくれるキャサリ…
主人公の女の子、最初すごく同情したんだけど結末を見終わったあとに「惨めに見えたのは彼女自身がそうなのではなく、周りの扱いがそう見えさせたのでは……?」と気がついて身震いした。
冴えてる女性の駆け上が…
先日観た「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」の主人公を女性にしたような作品。製作年も一年違い、当時流行のサクセスストーリーでしょうか。日本経済もまだ元気な頃。
ゴージャスな美人はシンプルなジュエリ…
テスの喋り方が落ち着いていてしっとりしてるから大人の色気が出ていて素敵。
最後、秘書に『私のためのコーヒーは要らないわ』っていうシーン好き。
上手くいきすぎ感あるけどよかった。
1990年代ご…
80年代のアメリカの資本主義の働き方がよくわかる作品で、私はこの働き方無理…と軽く絶望した!ニューヨークのキャリアウーマンて本当に大変!
女がのし上がっていくことのプライドと苦労を観れて、主人公を応…
このレビューはネタバレを含みます
言葉は古いけど、シティ派お洒落系作品は一時期結構流行っていたけれど、その手の作品にありがちなキザで鼻につくようなコジャレた感はなくて、メラニー・グリフィス演じるテスの成り上がりど根性サクセスストーリ…
>>続きを読む普通に楽しめるいい話
セクハラとか学歴偏重などに負けず頑張る主人公
あまり女性陣のルックスに魅力を感じなかった
主人公のだらしない体をなんどもセミヌードで見せられても…
シガニーウィーパーも美しくは…