傷だらけの栄光に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「傷だらけの栄光」に投稿された感想・評価

tak

takの感想・評価

4.0

個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。

実在のボクサー、ロッキー・グラジアノが世界チャンピオンになるまでの半生を描いた伝記映画…

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morico

moricoの感想・評価

3.4

1956年製作の映画で、モノクロではあるが、今観てもあまりによくできた映画だったので驚いた。

主演のポール・ニューマンは特に前半部分がギラギラと尖っており、他の主演作にはない野生感があってよかった…

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主人公のボクサーの名前がロッキー。もしかしたらスタローンのロッキーはこの作品がアイデアソースなのかもしれない。ダメダメな不良少年のポール・ニューマンの悪友にスティーヴ・マックィーンという豪華な俳優同…

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シネマ

シネマの感想・評価

3.8

再鑑賞
ポールニューマンの出世作
チンピラからボクサーになったロッキーグラチアノの伝記ドラマ

盗みかケンカばかりの日常を繰り返すロッキーを見事に演じたポールニューマン
ボクシングの人生があって良か…

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あかさ

あかさの感想・評価

3.6
ロッキーの元ネタ NYに逃げる 父親と会話 チャンプになってくれと願いを託される ぼろぼろになりながらも勝利 凱旋パレード 優勝したことだけは誰にも消せないとつまに語りエンド

ロバート・ワイズ監督としては『罠』につづいて2作目のボクシング映画。ロバート・ワイズの多彩すぎるフィルモグラフィーを思えば同じ題材で2作作っているのは例外的であり、編集のキレで試合を構成することがで…

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このレビューはネタバレを含みます

前半ほぼウエストサイド笑

やや冗長なのもやはり同様
それでも後半ちゃんと熱いのは良い
えり子

えり子の感想・評価

3.5

BSで観ました。
スティーブ、マックィーンのデビュー作。
少しだけ出てきたけど、めに焼き付けました。
ポール、ニューマン若い頃は熱演型でしたね。
ピア、アンジェリ。ジェームス、ディーンの恋人だったの…

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シズヲ

シズヲの感想・評価

3.7

札付きの不良からボクシングのミドル級チャンピオンにまで登り詰めたロッキー・グラジアノの半生。元々はジェームズ・ディーンが主演を務める予定だったらしいけど(サル・ミネオは完全にタイプキャストめいてる)…

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谷口

谷口の感想・評価

3.5

清算できない過去を背負うポールニューマンがシブい。ピア・アンジェリとのツーショットはどこを切り取っても画になる。というよりピア・アンジェリがとにかく可愛くて、価値の大部分がここにある。ボクシングのシ…

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