トッドは狂気が目覚める辺りでゾワッとしたし、老人は孕んでいた狂気が蘇るシーンでこわ!ってなった。どちらも狂気じみていてハラハラしたけど、秘密を共有したことで奇妙な連帯感を持ち始める2人の関係性が面白…
>>続きを読む成績優秀で第二次大戦の強制収容所に興味をもったトッド。近所に住む老人がアウシュビッツの副所長であることを知り、彼の過去を理由に脅し、興味のあった収容所の話を聞いていく。
奇妙な縁による2人の関係性…
このレビューはネタバレを含みます
成績優秀な青年とアウシュビッツ強制収容所の副所長の奇妙な関係
初めは複雑な関係性に感じたが、弱肉強食を学び、老人の意思を継いだように感じたのがなかなか面白い終わり方だった。変に老人と青年に信頼関係…
ハラハラするぜ!
結局仲良いのか悪いのか分からんけど
なんか友情っぽかった。
秘密を共有するって友だちになりやすいのかも。
ナチ爺は普通に怖いよね。
家の近くに住んでたら普通に怖いし
バレたらや…
本作だけでも充分怖い内容だと思うんですが、原作と比べると”カルピス・ウォーター”と”カルピスの原液”くらい薄味で、いや、むしろ飲みやすい塩梅なのかも…(笑)。
中二病こじらせた少年がナチ研究してた…
子供の頃ホロコーストとか知らないで観た記憶が。
軍服で行進シーン怖かったのしか覚えてなかったので改めて。
ただの好奇心からどんどん染まっていく不気味さ...
音楽と映像がマッチして恐怖というかゾ…
スティーヴン・キング原作をブライアン・シンガーが映画化。ホロコーストに異常な関心を持つ高校生が、ナチスの将校だった人物が変名で暮らしていることを発見。脅して、ホロコーストの話を聞きだすのだが…。
主…
ハリウッド映画にナチスドイツが出てくると、とにかく問答無用で絶対悪として扱われることが多く、映画的には雑で薄っぺらい印象になりがちだが、この映画に出てくるナチス戦犯の老人は、単純に善悪では測れない複…
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