一軍女子の性格悪い仕草や台詞はちょっとやりすぎな気した。でもそれ以外は高校生の解像度高かったと思う。
スクールカーストのどの位置にいる奴も、それぞれ自分本位で、少しずつモヤモヤだったり「助けて」って…
昔、飛行機の中でこの映画を観て、その完成度にびっくりした記憶がある。
Amazon primeの追加料金なしのリストにあがって来たので、早速再視聴。
スクールカーストとか人間関係の描き方がリアル…
ぽかんだった
そんだけみんなの話題になる桐島、一目見たかったな(笑)
映画部の神木くんたちには、桐島とかどうでも良さそうで、自分達の趣味の方が大事そうで、なんかかわいかった。
東出、やっぱかっこ…
学生の人間らしさをリアルに描いてる作品。高校生、ヒエラルキー。
いわゆる、イケてる生徒たち。
ただ映画が好きで、撮り続けている主人公。
桐島に翻弄される人達。
翻弄されることはなく、自分の足で立っ…
バレー部のエースの霧島が部活を辞めてしまうという話題から繰り広げられる多視点の話。
作品見る前は神木隆之介が桐島かと思ってたけど、ずっと桐島の姿は見えなかった笑 題名の人がずっと登場しないのは斬新で…
桐島、部活辞めるどころじゃなかった、、、
ストーリーは周りから人気だった桐島が部活を辞め学校にも来なくなったことによって今まで関わってた友達や部活の仲間が心配し、そしてそれに巻き込まれる映画部。 …
なんか分からないけどよかった。
何だったんだろう。
人の高校生活に入った感じがした。
自分の高校生活も確かあんな感じだったと錯覚されるような...。
簡単に言えば、高校生の同じ一日を色んな人物の視…
相手の知らない一面が見えたり
相手から見た自分の一面に気付く時
人間の面白さが浮かび上がってくる。
まさに群像劇の醍醐味で
視点が変わる毎に人の印象が変化し
その分だけ共感の対象が増えていく…
様…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社