ピエロの赤い鼻のネタバレレビュー・内容・結末

『ピエロの赤い鼻』に投稿されたネタバレ・内容・結末

題材やアイデアが良い
ドイツ兵の元ピエロの彼は良い味出してたし、勇気ある決断した、お爺さんとか
ピエロを継ぐところとかも




ただ
個人的には、細かいところかもだけど

友達2人とも、おじぃ過ぎ…

>>続きを読む


「生ある限り希望がある」
希望をくれたのは仲間に殺された敵兵だった

「過ちは認めれば許されたも同然」
許しをくれたのは夫を殺されたご婦人だった

自分のした事で2人の人生は終わりを告げた
だから…

>>続きを読む

あらすじ
1960年代のとあるフランスの田舎町。小学校教師のジャックは、毎週日曜日になると、赤い鼻をつけたピエロとなり、公民館で人々を笑わせるのが日課となっていた。14歳になる息子リュシアンは、父の…

>>続きを読む

人間味溢れる映画。

最初は息子と父親の小さな確執をえがいていて、ホームドラマみたい。
昔話が始まってからは、コメディ。
主人公の親友二人組が可愛い。カフェの店員ルイーズにいい所をみせたいと、何とナ…

>>続きを読む
物を手に取って遺志を継ぐ
親が嫌いな時に見ても、好きな時に見ても良い

基本明るくユーモアに描かれてるため、戦争のシリアスなシーンがとても重く感じた。
ドイツ軍の兵士が命令に背いてなければ、主人公たちの命はそこで尽きていただろう。
お父さんがピエロを演じ続けるのはドイツ…

>>続きを読む
この映画は何と言っても、ラストの息子の表情だ。
プラスかマイナスか 
カスレ 
ジュネーブ条約
ケツ男 
présent ,c'est tout.
パンとリンゴ
生きてる限り希望がある
アバンチュール

※2回目鑑賞 R6.9.22
夫を犯人だと伝える妻の気持ち
犯人のために処刑されたフェリクス
何も悪いことしてないのに

知ってて尚許した夫妻の強さ

銃を構えられなくてピエロとして撃たれたドイツ兵

最後泣きながら大笑いする息子
傑作に成り得た感じもあるが、惜しい作品。

スピルバーグがリメイク権を買ったらしいが、リメイク版があるのかは知らない。。。

あなたにおすすめの記事