あなたの目になりたいのネタバレレビュー・内容・結末

『あなたの目になりたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おじさん×若い女性のハイハイって感じのストーリーなんだけど、最後女が戻って来た時、きっといつか彼女は去るだろうと彫刻家は思ってるし、多分そうなるんだろうなと思いながら見られるのが良かった
彫刻に触れ…

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フランスのナチ占領下時代に製作された作品。デジレの躁感を期待していたら、妙なカット繋ぎ(ヌーヴェル・ヴァーグ前夜?)に惑わされて寝ちゃった。多くのレビュアーが言及している、懐中電灯で足元を照らす場面…

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懐中電灯で足元を照らして歩く時の夜の暗さがとても印象的
照らしてみるまで限りそこに何があるのかわからない部分を踏みながら歩調ピッタリに歩く様子は、先がわからない灯火管制下の情勢と2人の今後にも重なり…

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サッシャ・ギトリの特集にて鑑賞。
物語として面白かった。

モデルと彫刻家の年の離れた恋物語。
前半はそこまでハマらなかったけど、後半の懐中電灯で夜の暗闇を照らして2人で歩くシーンからとても好きだっ…

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30〜50年代に30程の映画を残した、映画監督、兼、俳優、舞台演出家サッシャ・ギトリが、自身と四番目の妻ジュヌビエーブ・ギトリ主演に据えた喜劇調メロドラマ。

ギトリに対する「演劇っぽい映画」という…

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「伏線」をいかに説明し過ぎずに示すか。つまりは映像でどこまで婉曲表現しきれるかということで、「豊かな」表現だと言えるのではないか。
その点でこの作品は「豊かな」表現に満ちた作品と言えよう。
一つのテ…

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自分が観たギトリの作品の中では随分ストレートな恋愛物語。

とはいえなにやらペダンチックな会話の応酬はさすがおフランス産と言ったところか。

次第に眼が見えなくなりつつあり、それを相手に無理強いする…

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あかん。
黒内障はあかん。
今は治療法があるけど、当時は治療法が無かったからこそ生み出されたメロドラマ。

愛するがゆえに突き放すフランソワ。
訳が分からずに離れていくしかないカトリーヌ。

美しく…

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