みんな若いな。
振り回される青年と諦めてる大人。
それが重なった時に悪循環は回り続ける。
昭和の匂いが残った平成のセピアな世界観が武の世界観とマッチしているし、リーマンショック後の希望のない落ち込み…
高校で大人たちから疎まれ、ヤンチャばかりしていた2人が、ひょんなことから夢を抱き、それぞれの道を追いかけていく。そこでそれぞれに挫折を経験し、何年か後に再会する物語。
ただ、この映画が描いているのは…
『Kids Return キッズ・リターン』
「あの夏、いちばん静かな海」「HANA-BI」「ソナチネ」も好きだけど、ふと見返したくなるのはこれ。理想と現実、成功と挫折。確かな希望があるわけでもなく…
北野武映画巡礼⑤
これまでの北野映画は、無限に広がる荒野をキャラクターたちがただ漠然と進退していく不気味さと不穏さがあったけど、この作品に関しては、しっかりとした道筋を進んでいく物語感があった。(も…
学校や社会という歯車の中でもがいてる若者の話。
この作品の良さは、しっかり大人じゃないと面白くないのかなと。
『夢を追いかけるってそんな甘いもんじゃない』逆に『まだまだこれからでしょ』というメッセー…
再鑑賞🥊
3回目。
やっぱ最高やなぁ、この映画。青春群像劇って世の中にたくさんあるけど、本作ほど、複数の顔を持っている青春群像劇は存在しないだろう。ビターでハッピーでバッドで…
北野映画の中では1…
思っていたより現実的で乾いた空気感の作品だった。
個人的にはビターエンド、バッドエンドに見える。
どこに行っても何をしてても常に社会が付き纏う。
夢は呪いで、それでも自分に言い聞かせて生きていくしか…
(C)1996バンダイビジュアル/オフィス北野