記録用。公開後少し経ってからミニシアター系上映会にて鑑賞。
作家性の強い作品。時代設定も未来なのか過去なのか、夢と現実の境が曖昧だけれど、皮膚感覚がしっかりとある。なにかが少し歪んでいて、混沌と禍々…
2016.10.23新潟シネ・ウィンドにて鑑賞 終了後、手塚監督の挨拶を聞いた。
撮影のほとんどを新潟でやって頂いたそうで足を運んでくださったのはそのお礼のような意味合いもあるようだ。もともとは偶然…
第二次大戦?、白痴の隣人、などの「戦争中の日本」と、テレビ局、テレビ業界批判、などの「SF風現代日本」をストーリーの繋がりはほとんどなく混ぜた不思議な世界観。
ヴィジュアルもところどころ斬新でおもし…
手塚さんの映画って、内容はともかくビジュアルは本当に強烈。
そして綺麗。
甲田益也子さん、完璧だ。美しすぎる。
この人が押入れに座り、画面には押入れの暗がりから白い手足だけがすらっと伸びてる、その1…