No.4560
松山&高峰、夫婦作。
戦前に日本からハワイへと移住した一団の苦闘の歴史。
日系一世と二世の世代間葛藤・軋轢。
ミッキー・カーチスがちょっと浮いてる感じがするのが残念だが、全体…
高峰秀子生誕100年企画展にて鑑賞。
しっかり戦争映画で、正直なところ辛かった。出演者の多くが戦争を実際に経験している世代だからか、演技の中にも真実味を感じる。
白黒映画で60年以上前の映画と聞い…
松山善三脚本監督。。ハワイへ向かう日本人移住団、高峰秀子、田村高広夫妻。そして嫁入りする久我良子。やがて日本は日中戦争、真珠湾攻撃。日本に身を寄せた息子はアメリカ人として収容され、もう一人の息子はイ…
>>続きを読むBS松竹東急の『よる8銀座シネマSP』(「BS松竹東急 開局2周年記念 生誕100年 高峰秀子特集」)で鑑賞。
大正時代に日本からハワイへと移住した日本人たちと、彼らの子孫の苦難を描く。故郷=日本…
日系ハワイ移民の太平洋戦争前後の境遇を描く反戦ドラマ。ハワイで20数年を過ごし、ようやく生活が軌道に乗ったヒロイン高峰秀子だが、日本が戦争を始めたため次男はスパイ容疑で拷問を受け、長男は兵隊に志願し…
>>続きを読むBS録画
高峰秀子生誕100年生プロジェクト🎊
1962年の松竹映画
白黒映画
名前は聞いたことあるけど、
『二十四の瞳』もみてないし
動く高峰秀子は初体験🔰
ビックリするほど美人ではなかった😅
天…
木下恵介企画だが、木下監督だったら、こうは
つまらなくならなかっただろう?
移民一世と二世のそれぞれの相剋だが、
とにかく図式的。型通り。ハワイシーンで常に流れるハワイアン風音楽。
観光映画、といわ…
日系ハワイ移民が、1世2世の世代間理解や太平洋戦争を介してアイデンティティに悩む。
真珠湾攻撃で日本人が日本人に殺されるわ、帰郷したら国賊扱いされて収容所送りで死ぬわと、凄い話。
異色作だし力作だけ…
素晴らしかった。
「日本に帰りたい」「ハワイに帰りたい』、移民1世と2世の、クロスする望郷の念。
敵国人への扱いは、日本の方が苛烈だった。実際にそうだったのだろう。
二家族の波乱の物語の土台には、勝…