さあ帰ろう、ペダルをこいでのネタバレレビュー・内容・結末

『さあ帰ろう、ペダルをこいで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ペダル漕いでほんといい事あったね

過去と現代を行き交いながら、記憶を失った青年とその祖父によるロードムービー。

共産党政権下のブルガリア、難民キャンプ、亡命。
そこに生活する人達の生き辛さ。
逃れるために、引き換えに失うもの。
そ…

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序盤★2 中盤★2 終盤★3

「賽は投げられた」
by ユリウス・カエサル

ブルガリア激動の歴史を織り交ぜ、
人生をバックギャモン(戦略ボードゲーム、サイコロ)とタンデム(二人漕ぎ)自転車で表し…

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良くも悪くもない。最後サイコロ破れるの表現としてはオーバーかなって思った。おじいちゃんが悪気はないんだろうけど若干うざい。バッグギャモンのルール意味わからん。
安心して観れる作品。全てが良い方向にに向かう

サショがだんだん駿河太郎に見えてくる

マルタはどうなったのだろうか。マリアとマルタが同一人物だとしたらできすぎているのでそうではないことを願う

なかなか面白かった。

東西冷戦時、自由を求めて西側諸国へ亡命した人は多かったんだろうなぁ。
難民たちの状況が、今の難民問題とシンクロして色々考えさせられた。

ロードムービーは、ただ旅をするだけだ…

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記憶を失った青年の、祖父とブルガリアまで記憶を取り戻すためのロードムービー。

1983年、共産党政権下のブルガリアからドイツへ亡命した一家。25年後ブルガリアに里帰り中に事故に遭い、両親は死亡、息…

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なかなかいい映画でした。バックギャモンというボードゲームがしたくなりました(笑)
久しぶりに難民キャンプの人と出会うシーンが印象に残りました

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