名作戯曲で映画化は4回。
❶1931年、犯罪都市
❷1940年、ヒズ・ガール・フライデー
❸1974年、フロント・ページ 本作
❹1988年、スイッチング・チャンネル
ビリーワイルダー作品。
原作…
序盤の勢いはピカイチなのに、中盤のクライマックスが密室劇で失速してしまうところに戯曲原作の辛さを感じるが、面白い。
劇場でのシンガロングやアンクルサムの徴兵ポスター、フーディーニやフィッツジェラル…
60分でまとまっていたら傑作だったであろう。ヒズガールフライデーを見てしまうとやはり何か(スピードだろうね。。)物足りないわけだが、映画館オルガン付きシーンを見たかったので満足ではある。でもやっぱり…
>>続きを読む再婚して奥さんとフィラデルフィアに住むため、長年続けてきたシカゴの新聞記者を辞めようとするヒルディー。ヒルディーの優秀さを買い、退職を止めようとする編集長のウォルター。ウォルターは最後の仕事として、…
>>続きを読む新聞ってそうやって作ってたんだ〜
スーザンサランドンが今と変わってなさすぎてビックリした。
そして、ハニガン先生!!
ジャックレモンの、敏腕ライターからのフィアンセにデレデレの切り替えにギャッ…
[新聞記者というより芸人]
新聞記者と編集長のやり取りのストーリィにリアリティがなく、でも、ジャック・レモンとウォルター・マッソーの粋な掛け合いはあり、それを観る為だけの映画と思われた。
…
1928年の戯曲を元にした映画化(3回目)です(いつもWikipedia情報)。2回目の『ヒズ・ガール・フライデー』(1940年ハワード・ホークス監督)も並行して鑑賞致しました。1回目の『犯罪都市』…
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