希望という光を奪われた時、人は一番の絶望を感じる。解放するという名目で、またもや市民に破滅の道を選択させる最大の悪の権化ベインがゴッサムシティーに姿を表した。前作のジョーカーも悪の化身のような存在だ…
>>続きを読む前作の割には満足いかなかったかな
前作のジョーカーの印象が強すぎて今回のヴィランはパッとしなかった
でもアクションは十分だったしバットマンの成長も感じられたし、何よりキャットウーマンがエロかったので…
このレビューはネタバレを含みます
「誰でもヒーローになれる。」
「特別なことをしなくても。」
「傷ついた少年の肩に上着を掛けて、世界の終わりじゃないと励ませばいい。」
バットマンがゴードンに正体を明かすシーンとラストのアルフレッド…
ジョーカーがいてくれたら…と思わずにはいられない完結作。
それでも新キャラたちの予想外のバックボーンなどでなんとか仕上げてきたという感じ。
アンハサウェイはキレイすぎてキレイすぎた笑
ラスト南国…
「ゴッサムの市民を救う義理なんてもうないじゃない、全てを捧げたでしょ?」
『全てじゃない、まだだ』
唯一、現実世界でダークナイトに近い存在、それは家庭における子供の保護者だと気づいた
静かなる守護…
前作の方が好み。でも終わり方は好きだった。
どこで読んだか忘れてしまったけども、バットマンという概念が完成したいう話に納得している。
必ずしもブルース=バットマン(ダークナイト)ではなく、新たな段階…
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