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人間魚雷出撃すのryusanのレビュー・感想・評価

人間魚雷出撃す(1956年製作の映画)
3.7
終戦間近の日本。太平洋上の敵艦を駆逐するため、人間魚雷回天による特攻で命を捧げた4人の若者。
お国の為に死に急ぐ姿が痛ましい。

この頃の作品は単なるドラマでは無く、作品の中に常に死という通奏低音が流れている。
戦争を知らない世代が素晴らしい反戦映画を作るのがどんどん難しくなっている理由の一つかもしれない。


ブログでも戦争を知らない世代に良い反戦映画は作れるのかを語ってますので興味のある方は宜しくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/filmactors/
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