東京国際映画祭にて鑑賞。
この様なあり得ない、とんでもアクションを真面目にやり通し、見せる力に圧倒された。正直、ここまでぶっ飛んでいると、観ていてどうでも良くなったり、コミカルになっても可笑しくない…
さすがに脚本はもうちょっとどうにかならなかったのかと思うけど、アクションが素晴らし過ぎる。
特にミシェルヨーとチャンツィーのバトルは1stも2ndも本当に眼福、最高のアクションの連続で血が沸く。
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自分が小学生のころは、1970年代から80年代にかけてのブルース・リーやジャッキー・チェンのカンフー映画に夢中になりましたが、この作品は、2000年になって本格的な武侠映画として世界中で評価された…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『イェン』と『ロー』、『シューリン』と『ムーバイ』2組の、純愛物語。『イェン』と『ロー』は、無事に結ばれ、『シューリン』と『ムーバイ』は、最後に、愛を、確め合うが、『ムーバイ』の毒死という、悲劇に終…
>>続きを読む上映当時の印象は、子どもの頃見た冒険アニメがものすごく上等な大人実写版になって蘇った、みたいな感じ。自分の子どもの頃なので「サスケ」や「風のフジ丸」「ジャングル大帝」といったアニメのイメージですが……
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