チャルラータの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャルラータ』に投稿された感想・評価

星降る夜に押し入れ探検隊66

レイが遺したメロドラマのド傑作。

一昨年「ビッグ・シティ」と共に劇場にて鑑賞し、以前ソフトでも再鑑賞。
何もかもが本当に素晴らしい!
優美であってきめの細かいミット…

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1990
-

ブランコのシーンで目を見開かれるような気持ちになるのはやはり、チャルラータが普段過ごしている室内から屋外へと場所を移していること然り、彼女自身の内面の解放、自身の持つ気持ちや意志の発露、ほとばしりが…

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マドビ•ムカージーさんはやはり美しい。

オープニングとエンディングが語り種だがブランコのシーンも鳥肌が立った。
4.0
主人公のアップショット、目線はカメラの真後ろで、どこを見るでもない真剣なまなざし。それにイメージがオーバーラップする。
詩↔︎オーバーラップの作品があまりにも多い。
FUKA
3.5
愛しちゃったのねぇ、、
4.0
目の演技力よ!
Ghare Baire を観た時には少し時代を感じる技術感があると思ったけど、この映画は古さを感じさせない。サタジット・レイの最高傑作と言われるのも分かる気がする。

好きですね。
黒澤監督曰くサタジット・レイの映画を見たことがない人は太陽や月を見たことが無いのと同じそうですが、凄まじい映像感覚ですね。始めの突風と共にカメラが揺れながら鳥籠を撮るシーンから、心を掴…

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タゴールの「敗れた巣」をレイが脚色、監督し、音楽も担当した64年作品。音楽はシャンカールにお願いしてほしかった。
岩波ホールにて。
過去鑑賞作品

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