物語というより、すでに死んだ時間の残響を聴いているような映画。語りと映像が断絶し、登場人物は生きているのに過去の亡霊として存在している。反復される音楽が甘美であるほど、植民地社会の倦怠と腐臭、愛が成…
>>続きを読む食事とってすぐ映画を見て失敗するの何度目だ、うつらうつらしてしまい最後の方よく覚えてない。でも多分ちゃんと起きてても解説ないとほとんど理解できてなかった。絶対にフランス映画「入門」じゃないと思う…
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良くわからない映画だった。デュラスの映画だから覚悟はしていたのだが。
インドの「ラホール」はパキスタンの「ラホール」か。インドとあるのは、そこの民謡をあとに西欧化してダンス・ミュージックにしたような…
登場人物はほとんどしゃべらず、
枠外にいる?若い女性2人の会話で
基本的には進んでいく。
映像は退廃的で洒落ているけれど、
ストーリーが掴みにくい。
フランス語のポエムのような語りが、
たくさん…