🌟なんかすごいセンチメンタルな気分の時に観た映画。
亡くなってしまった方にたった1人だけ会うことができる。
生きた人と死者の仲介人をするツナグまていう仕事の見習いから一人前になるまでを描いてるんだ…
直木賞作家の辻村深月さん原作の映画ということで観た。ファンタジー的な内容だった。自分はファンタジーよりもリアリティーのある作品の方が合ってると思った。俳優が一流どころ集めていたが少しもったいないよう…
>>続きを読む私が理想とする年配のご婦人は、八千草薫さんと樹木希林さん💕
八千草薫さんのあたたかい雰囲気…息子役の遠藤憲一の手を優しく包み込んでゆったりと諭すように話す口調の優しさ。
樹木希林さんの個性的な佇…
樹木希林以外の芝居が今ひとつだった。橋本愛はあと一歩というところか。御園の代役で演じた演劇のシーンは短かったが良かった。原作では、待ち人の心得のところで涙が溢れそうになったが(電車の中で読んでいたの…
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二重の人生を得た時。
わかるかもしれない。
人生は一度きり。
逢いたい人。
=
好きな人、好きだった人ではないこと。
歩美が両親に逢わない理由がわかる。
その時になったらきっとわかる。
…
原作が好きでみた◎
エンドロールでの希林さんの朗読。
調べたらこの一節がタイトルの本を出していたとは知らずでした。
読んでみようと思う。
辻村深月さんの原作にはない設定で、希林さん自身が「こ…
お勧めされて見た。
みんな死者と会話をして、何かしらの答え合わせをしているんだなと思った。その答え合わせが最短の道で、正確だから。
でもツナグに巡り会える人ってきっと本当に一握りの人たち。
ツナグに…
(c) 2012「ツナグ」製作委員会