死者と巡り会える物語。
死んだ者から残った者へ。
その出会いが、生きる意味を見出だすきっかけになれば理想的だろう。
相手が誰であろうと真意は分からない。
それでも相手を信頼することができる。
そ…
この映画は死を通じてお涙頂戴する映画じゃないですよ、
と頑張ってみたら、怪作になってしまった作品。
小説としては成立してるのかも知れないが、映画だと橋本愛のエピソードが異端過ぎて爆笑レベルに。
…
原作小説が好きなため鑑賞。
小説は依頼者の視点からツナグの視点へと話が展開するが、映画では最初からツナグの視点がメインで描かれる。この違いが大きい。物語の深みや想像性が失われて、面白さが半減してしま…
原作が好きでみた◎
エンドロールでの希林さんの朗読。
調べたらこの一節がタイトルの本を出していたとは知らずでした。
読んでみようと思う。
辻村深月さんの原作にはない設定で、希林さん自身が「こ…
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