表現の自由をテーマにした闘争が主題だが、主人公があまりに破天荒すぎて感情移入しにくいかも。つい主人公に振り回されるエドワード・ノートン演じる弁護士を応援したくなる。
主人公の妻を演じたコートニー・…
当時、ウディ・ハレルソンはアカデミー賞にノミネートされたりして、話題作だった覚えはありますが、まさか監督がミロス・フォアマンだったとは驚きです。ラリーの奇人ぶりは、「カッコーの巣の上で」のジャック・…
>>続きを読む初コートニーラヴ。伝記映画が大好きなので、今作ももれなく面白かったです。ヌード写真と戦場写真、どちらがグロいのか。論理のすり替えのようでありながら、意外と核心をついてるのかなと思ったり。後半はエドワ…
>>続きを読むいくつか賞を取ってるだけあって面白かった
密造酒やハスラーを作っていたラリーフリントという男は先を見てる人間なんだと思う
コートニーラブは夫のカートコバーンが亡くなってまも無くて当時はガチジャン…
ラリーは過激なポルノ雑誌で金持ちになるが、公序良俗に反するとして頭の固い人達から訴えられて…という話。
前半のラリーは自身の色欲や金銭欲に正直に生きているただの俗物男。
しかし後半のラリーはアメリ…