ほしのこえの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ストーリーは素敵で切なく、新海誠らしさが存分に出ていた
  • 時間や距離をテーマにしたSFで、せつなさを想像させる力が素晴らしい
  • 1人で制作したクオリティが凄く、新海誠のものづくりへの姿勢が感じられる
  • 背景と画がマッチしていないのが好きで、90年代後半感がある
  • 短い映画ながらしっかり泣かせてくれる
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『ほしのこえ』に投稿された感想・評価

3.0

中3の夏、美加子は国連軍に選抜され宇宙へと旅立った。いつも一緒だったノボルにメールを送り続けるが、地球から遠く離れるたび、メールが届くまでの時間は長くなってゆく。

新海誠の自主制作デビュー作。あれ…

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個人製作の頃から圧倒的に背景に気合入ってて綺麗だ
かなりエヴァと最終兵器彼女を感じる、両方好きだしこれも好き
もも
-
このレビューはネタバレを含みます
女の子が宇宙に行って戦って、男の子が地球で待つ側なのがよかったです。
takumi
3.5
過去鑑賞。最終兵器彼女みたいなセカイ系作品。こっちの方がよりシリアスめ。

宮崎駿が、中身はがつがつした右翼のオタクのおっさんなのに、本人的には左翼のアーティストを気取っているのとは対照的に、新海誠は、最初っから右翼色を隠さない。本作の、メカや自衛隊的なガジェットは、『君の…

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荒削りなプロットと作画。

2000年初頭のエヴァの影響は甚大であったことを再認識する。
しかしストーリーそのものは、どこか星新一のSFショートショート的なテイストもあり…

壮大なストーリーなのに…

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新海誠の第一作品。

中学3年の夏、美加子は国連軍の選抜チームに選ばれて宇宙へ向かった。恋人の昇とは携帯メールで連絡を取り合うが地球との距離が離れるにつれ、メールが届くのに8年かかるようになっていっ…

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フ
3.5

メール届くのに数年の時差があるとか、そういうのは面白い。けど、戦闘シーンの印象が手前に来すぎるせいで「遠く離れてしまった2人」のテーマに考えが向けづらかった。
新海誠と私は考えてることがとことん違う…

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Nao
3.5
国連宇宙軍に選抜された少女と地球に残る少年の物語。監督デビュー作で風景に対して人物の画力が酷くてよく成長したなと思わせる。エヴァ風味もあり作家性も溢れていた。技術進化に伴う”手紙”への回帰。
manami
-

新海誠監督、2002年の自主制作、いわゆる原点ってやつよね。ってことは監督の「好き」がきっと濃いめに詰まってるんでしよう。だから、他の新海作品のレビューに書いてきたことを、また繰り返すしかない。
ま…

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