『高品質アニメ』の片鱗を見せる、新海監督の『一人作業』
平和な地球、そこには中学生の幼馴染二人組がいた。
唐突に攻めてきた地球外生命体との戦いが始まり、主人公は宇宙軍に属することとになる。
遥か…
個人的新海誠最高傑作。
めちゃくちゃ面白い。初手から新海誠節全開。新海誠のエッセンスを煮詰めて天日干ししてぎゅっと固めて結晶化したらこの作品に仕上がるだろう。わずか25分の中にこれでもかというくらい…
本当に新海誠大好きなんかもしれない
身近なものとSF絡ませるのが好きなのかな、SFではあるけどSFとリアリティの距離感が結構よくて独特の共感力と情緒ある
こうすごい「引き裂かれる」っていう構図がメ…
このレビューはネタバレを含みます
別アプリから統合。ほーん、悪くないやん。正直、前期新海誠の中では一番分かりやすく唯一楽しめた作品な気がする。宇宙人の襲来と宇宙艦隊の結成、人型ロボット部隊、戦闘美少女とこの時点で既に様式化していたオ…
>>続きを読む新海誠が1人で作り上げだ作品ということもあり、新海誠のエッセンスを存分に堪能できる。
メールのやり取りではあるものの、この返事がなかなか来なくなる。というのは手紙のやり取りに似ているな。と感じる。…
「セカイっていう言葉がある。私は中学の頃まで、セカイっていうのは携帯の電波が届く場所なんだって漠然と思ってた。でも、どうしてだろう私の携帯は誰にも届かない」「もしもし?ねえ、誰かいないの?私どこまで…
>>続きを読む最終兵器彼女を実家で読んだ余韻で久しぶりに鑑賞。全シーンが琴線に触れるけれど、この作品に自我を形作られたのだから当然
手の届かないものの二大象徴に女の子と宇宙を提示し、思春期に夢見る「ここではない…