【不出来な脚本】
還暦を超えた(つまり60年以上前の)モノクロ映画。
川口浩が主役だけれど、不敵な男というより、要するにヤクザ、或いはチンピラ。
その彼が積み重ねる下らない犯罪行為が延々と描かれる…
マジで爆睡、卒論で増村についても書くのにこんな様じゃ一生終わらないし卒業出来ない。ビールを壁に叩きつける、酒を男に浴びせる川口浩かっけ〜と思ってたら寝落ちしてて起きたらよく分からなくなってた。増村で…
>>続きを読むもう一山愛憎のやり取りがあれば最高と思うものの、わたしは大好きです。渇望ダンスの川口浩とそれを冷めた目でみる野添ひとみの切り返しの盛り上がり。ふたりの共通項の船越英二の死が横たわる間接的なショット―…
>>続きを読む田舎から出てきた生娘野添ひとみは、様々な悪事を働いているチンピラ川口浩によって騙され犯されてしまう
裁判の末一年を刑務所に入ることになった川口浩だが、かえって箔がつくと悪びれない
そして一年後出所し…
好きな映画の1作でもある「くちづけ」の監督とキャストが再集結したが爽やかさが全然ないむしろ男と女の愛憎劇だった。
川口隊長はスレた若者を演じさせたら右へでる人はいないくらい上手くそして可憐な姿が印象…