もしも名画座の支配人だったら その3
シンデレラリバティーとは、アメリカ海軍の俗語で、夜中の12時までに帰還しなければならない休暇のことをいう。中々粋な言い方。
海軍の水兵と、子持ちの娼婦の…
ジェームズ・カーンの限りない優しさ
どうしてそこまで?という問いに、「気分がいいから」と答えるのがまたらしくて良い
だけど…これ良い話か?
11歳で歯を磨いたことなく虫歯だらけの息子をもっとなんと…
知り合った子持ちの娼婦を何かと気に掛け、仕舞いには彼女を更正させるため夫になろうとしたりその息子と接したりと優しい等身大の男ジェームズ・カーンを見ているだけで心が穏やかに。そんな彼と触れあう奴らもみ…
>>続きを読むマーク・ライデルの佳作。ライデル作品でがっかりしたことがない。真面目に作って、お遊びがない。それでも、面白い作品になる。ニューヨーク一獲千金ジェームズ・カーンとは、次の「ニューヨーク一獲千金」でも組…
>>続きを読むシンデレラ・リバティって単語が素敵!!!
恋愛っていうより親子の方をメインに観てました!海兵さんの恋愛って大変そうだけど、なんだかほっこりなラストでした⚓️
女様はメンヘラ構ってちゃんだったなという…
シンデレラリバティとは、深夜12時までに寮にもどれば日中なにやっててもいいという海兵隊の決まり事。
「さらば冬のかもめ(1973)」に似てんなぁと思ってググるとほんとに「さらば冬のかもめ」の姉妹編で…
寄港に寄った街で、
健康診断によって街に足止めを食ってしまった水兵ジェームス・カーン。
水兵相手にバーで商売をしている、
黒人の混血の子を抱える街の女マーシャ・メイスン。
なんとなく出会った二人…