Aサインデイズの作品情報・感想・評価

Aサインデイズ1989年製作の映画)

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.4

『Aサインデイズ』に投稿された感想・評価

崔洋一が68年の沖縄を舞台に、ロックバンドに憧れる娘を通して。沖縄、ベトナム。ロックを描いた。
シネマスクエアとうきゅうにて

もうこれは、偏愛作品なので、満点仕方なし。

この映画を中学生でみなかったら、これほどまでにロックを、沖縄を、映画を愛していなかった。

最後にながれる名曲「turn!turn!turn!」はイント…

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本土復帰前後の沖縄でアメリカ兵相手のバーで歌うロックバンドのお話

「喉くらい潰さなきゃ声なんか出ないよ」

石橋がかっこいいですね。いい顔してるんで俳優に転向したのは正解だったんでしょう。中川安奈は途中から凄い雰囲気変わっていい感じでした。ストーリー詳細知らずに観たが一種の青春ものだったんですね。最後のテ…

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「個人的贔屓」

安いです。気恥ずかしさすら感じる安っぽさです。中川安奈は大味だし石橋凌も傾き過ぎです。何なんでしょうあの髪型。でもこの映画、独特の魅力があります。これってなんなんでしょう。「崔洋一…

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No.4031

サチオ(石橋凌)の過度な暴力性が、なんのメタファーなのか、本土復帰前の沖縄の鬱屈さを表現してるのか、その辺はよくわからんし、

あまり興味もないのだが、

それにしてもちょっと過剰…

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igoo
2.3
『Aサインディズ』('89日)観た。ベトナム戦争の頃、沖縄で活動していたロックバンド(喜屋武マリーたち』の熱い青春映画。熱すぎて年がら年中怒っていて子どもっぽい感じした。
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=SEd-lRzBkmQ
ステートと愛とロックンロール!

余貴美子さんの存在感と解放感

原作者の利根川弘と言えば「トゥナイト」の司会者。穏やかな語り口で山本晋也と掛け合うのが懐かしい。しかし、中川杏奈は、育ちが良すぎて沖縄ロッカーになるとは、とても思えない。本作は、ほとんど石橋凌が主演…

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