現代の我らが観ると、まったくもってたいした話ではないのだけど、なんだろうね、おもしろく観れてしまう。100年近くも前の映画なんだからすごい。
ルノワール二作目。当時は監督も役者も誰に習うわけでもなく…
こんな時代だけど言わせて。
容姿!!
エレガントで洗練されたうら若き新妻はどこ?わたしが目にしたのは恰幅のいい肝っ玉母ちゃんであった。
ヒ素を飲んでもなかなかくたばらないタフさに説得力はあった。
誰…
ヴァランティーヌ・テシエの顔が一瞬 尾野真千子に見える瞬間があった
それにしてもムチムチしてた
ボヴァリズムという言葉があることをはじめて知った
意味を知るとますます現代的な意義のある作品だって…
語り手に全てがかかっている文学作品から語り手を消すと何が起こるか、そこから映画は何ができるか。考えさせられる。少なくとも本作は、どこまで見せてどこから見せないか、撮影という権利の制限を通じて人物を描…
>>続きを読む人間の悪徳の結晶のような女。
不純な欲望をそれに差し向けた情熱によって勝手に正当化する軽佻浮薄、
欲望の成就のために膨らんだ負債の性的な誘惑で男に担わせようする狡猾、
その救済が叶わなかった時に起こ…
文芸映画のご多分に漏れず、原作のがおもろいかも…。同じ『ボヴァリー夫人』を90年代ポルトガルを舞台に勘案した『アブラハム渓谷』を観てしまった後だけに、原作の忠実な再現というアプローチが余計に窮屈に感…
>>続きを読むオリジナルは3時間10分、それだけかかってしまう原作であるのだろう。
配給会社の意向でその半分にされたヴァージョンでの鑑賞なのだが、話が、即ち不倫を重ねる自分勝手な女、の顛末なので、その程度のダイジ…