口のきけない若者ユン(ジャッキー・チェン)は正体不明の賊に殺された父の仇を討つため少林寺で修行に励んでいた。ある日、ユンは洞窟の奥に鎖で繋がれた囚人(クム・カン)と出会いカンフーを教わる。ユンはメキ…
>>続きを読む昭和香港パラダイス④
ペコペコ土下座ジャッキー。
初めてジャッキーを見たのはプロジェクトAでも酔拳でもなくこれなんですよ。たしか水野晴郎先生の解説で。
当時の小学生としては嵌った嵌った。林の中…
「木人」というキャラクターが有名すぎて、木人路のシーンがクライマックスだと思い込んでいたが、意外と中盤の山場だった。
ジャッキーのキャリア初期の代表作の一本的な扱いなのでヒットしているのかと思った…
劇中でどんどん仕上がっていく
ジャッキーのからだがすごい
ジャッキーはいつも一生懸命
お話が意外にも壮大なスケールだったので
制作側の気合いを思うのだけど
血がすごく真っ赤じゃなくて
ちょっとピ…
初期のジャッキー主演作でもお気に入りの「少林寺木人拳」。幼い頃に父親を殺された主人公は仇を討つために少林寺で黙々と修行する日々。口をきけない彼は、酒浸りの和尚から酔拳の身のこなしを、女性の和尚からは…
>>続きを読むちょっと野暮ったいジャッキー・チェンが観れる作品。
自分を強くしてくれた師匠が実は親の仇だった、という筋書きなのだが、その師匠があんまり魅力的には思えず、話の中心である師弟愛にもピント来なかった。
…
木人人形は一見するとアトラクションのマスコットのようで可愛らしいが、木人路にズラリと並び、挑戦者を無慈悲にボコボコにする所は不気味で恐ろしい。
昔のジャッキー映画だと主人公はだいたいお調子者だった…