暗い話かと思いきや、幸せいっぱいのお話だった!
あんまり刺さらなかったけど、もっと色んな要素が拾えると、より楽しめる作品なのかなって感じた。
他の方のレビューを見ると、なるほど!って思う!
画が美…
F・W・ムルナウ監督。1927年公開。
サイレント映画だけど音楽付き。
美しい映画として有名。
この時代にどうやって撮ったんだろうと思う映像。
そして、字幕の少なさに驚く。
それで物語が伝わる演…
言ってしまえばカスみたいな話だけどこの演出力。改心した理由が全く無いけどいいのか。そしてちょうどミッドポイントでコメディリリーフ。車行き交う大通りを突っ切って立ち止まりキスしたところで一斉にクラクシ…
>>続きを読む公開当時に劇場で観た人たちとこの感動と喜びを共有できた気がしてアツい
あぁ、そんな気がしてた。この男は最初不倫して妻を殺そうとしてたからそんなハッピーエンドで終わるわけないよな、奥さん何も悪くない…
崩壊間近の夫婦がかつて共有した幸せな時代の回想が、たった一つのショットで示される際に画面奥からやってくる二頭の巨大な牛。フレーム内が牛の輪郭で覆われてしまう、と仰け反りかねない迫力で観客を圧倒し、画…
>>続きを読むいくら信頼している相手だからといって、ついさっきまで殺そうとしてきた人間とあそこまで仲良くなるのは普通では有り得ないので(そして奇跡という言葉では漂白されないしそういう作品でもないので)脚本での感動…
>>続きを読む1927年。白黒&無声映画。字のパートが少ないから見やすい。演技が古くて馴染めないわりに楽しめる。背景の絵と男の顔芸が見事。
街の女に唆されて妻を溺死させようとしたけど思い留まった男が、街に逃げた…
水面に浮かぶ枝を発見するシーンについて
水底へ向かって枝の束を引っ張っているロープがあるように見えるけど、見間違いだろうか。枝にも見えるしロープにも見える。
夫も死なせる為に重りを仕込んでたので…