奴隷牧場の衰勢。
最近黒人関連の映画ばっか観てたけどとうとう「最悪の映画」とまで評されるブラックスプロイテーション映画に行き着いてしまった。
映像的には暴力や性の描写は言う程最悪ってこともないが…
当時の思想は今考えるとヘンテコなところだらけ😨
リウマチをうつすことなんてできないし、奴隷には宗教の思想を教えたくないとか意味がわからない、、
ハモンドが処女厨すぎて結構きつい😂
なんで行為するだ…
南北戦争間近の南部における黒人差別や人身売買という負の歴史を忖度無しに描き切っている。白人達は皆醜悪に描かれていて、主人公の青年も黒人への理解を示してはいたが根っこの部分では差別意識が残っていた。
…
ジャンゴが面白かったので、ずっと見たかった作品。
ミードと同じく、ハモンドは他の白人と違うと思っていた。
ジャンゴと違って誰も救われない、そしてそんな時代があったことが考えさせる。
見てて飽き…
衝撃。
見応えのある作品。
そしてストーリーが面白い(と言っていいのか?)からあっという間。
痛いシーンが苦手なので何ヶ所か10秒スキップを繰り返したけど、見終わった後呆然となる一作。
そこまでの残…
19世紀半ばのルイジアナ州を舞台に、「奴隷牧場」を経営する父子の栄光と没落を描いた物語。
(あらすじ)
マスクウェルを当主とするファルコンハースト農場(ルイジアナで有数の大農園)には、血統の良い奴…
テメェは黒人女とヤって、かみさんが黒人男とヤったら激怒して毒殺してその黒人男も殺すとかどこまで勝手なんや!
黒人には魂がないとか。家族を売られるのを悲しんで泣くのは魂のないものがやる事?
こんな…
南北戦争前の米国南部の奴隷制度をありのままに描写。学問や宗教はもちろん識字も許可しない、屈強な男性は娯楽用の戦闘奴隷にする、年老いた奴隷は毒殺、といったルールや慣習に加え、支配者と被支配者の関係にお…
>>続きを読む何度か奴隷制度をテーマにした作品は見たが、久しぶりに見たせいもあってなかなか不愉快だった。
人を人と思わない当時の白人達の驕り高ぶった愚かすぎる姿だけが残る。
昔見た「ミシシッピーバーニング」の感想…
人であることを認めながら、人権は絶対に認めないマスターが段々と普通に見えてくるから不思議だ。
というのも途中から皮膚の肌だけじゃなく身分の違いが入ってきて一層禁忌に踏み入っていく。
そりゃあ肌の…