日本映画史上指折りの傑作だが、同時に最悪の映画だ。
はっきり言ってこんな運命は解せない。
いくら何でも可哀想で仕方ない。こんなに苦しみを背負ってしまうなんて。これは男の自分には到底理解を超える苦悩だ…
タイトルが似ているが「東京物語」とはまったく受ける印象を異にする作品である。なんせ暗い。
いつもの小津風ではあるものの、ストーリーの他、なんとなくこれまでの作品に比べて画面の中に動きを感じることが…
小津が家族の困難さと暗い側面を描いている作品。それでも家族は必要だという終わらせ方は小津らしい。悲劇的な死の物語、堕胎と赤ん坊を交錯させる演出などは他作品と比べると直接的な表現に感じる。ショットの構…
>>続きを読むジャケ写の有馬稲子の愁いのある雰囲気が良い
月桂冠のポスター
近頃の若い子は何考えてるか分かりゃしない
小津作品で常にのんチャンって呼ばれてる
裸電球3つ連なる
昔の人は基本的にショットグラスでウィ…
登場人物ひとりひとりの細かな感情、想いが映像から直接語りかけてくるような作品。
人生に誰にも起こる出来事を過剰に悲劇的に描かず、それも人生の1ページであることを感じさせてくれる。
なぜかラストの孫が…
小津安二郎監督作品。二十年前に妻と別れ銀行員として働いている父親の周吉(笠智衆)と夫との折り合いが悪く一時的に娘と実家に戻っている長女の孝子(原節子)、そして英文速記学校に通っている次女の明子(有馬…
>>続きを読む松竹株式会社