『麦秋』の続編
『麦秋』の曖昧な旅立ちをした原節子の末路という観方もできる
若者にマーケティングされた雰囲気があるが、その狙い自体は失敗している感じがある
ただ、その冷徹なリアリズムはブレッソン並…
ぐうううわああ。小津安二郎の家の空間で、妊娠中絶を終えた有馬稲子かべにもたれて、へたり込む運動………!そして、原節子の子供が廊下で遊んでいるカットに切られる、あの連鎖が小津の映画とは思えない強烈なド…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
日の暮れてゆく港。
小津作品の中では、かなり暗いんじゃなかろうか。扱うテーマも物語の展開も、暗くて重い。
いつものように構図の良さが光る映像も、トーンが全体的に暗く沈んでいる。
暗…
私、産まれてなんかこなければ良かった。
【感想】
東京という街で瓦解していく家族像にいかにもな小津らしさを見ることが出来ながら、終始漂う鬱屈とした雰囲気と特に後半の物語的な展開に成瀬らしさを感じら…
1957年昭和37年か、昔もモダンなんだなと思う。
小津作品最後の白黒映画。白黒だからというのもあるかも知れないけれど、影を意識してるように撮ってて他の作品より圧倒的に暗い。
小津調というかそれ…
小津安二郎監督の作品を最近になって観てみようと思ったきっかけは、不朽の名作とされる「東京物語」ではなく、この作品の秀逸なポスタービジュアルでした。当時のデザインではないと思いますが、笠智衆さんや原…
>>続きを読む憂いのある美人とレモンイエローのポスターに惹かれて観た
これが小津安二郎か
淡々と描かれる家族の在り方、家族なのに誰も心が通じ合っておらず、行き場のない孤独
ストーリーは全くリアリズム
「母」の…
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