暮色蒼然たる東京の風景に、一切紛れることのない暗鬱な心。
家族愛を扱うことの多い小津作品の中では、まさに異色と言える鬱屈とした物語。
身近な人間のエゴに振り回される有馬稲子は、二時間超ある劇中で…
戦後の小津安二郎監督作品としてはかなり暗めのトーンで、最後までほとんどユーモラスなシーンのない映画だった。
娘を持つ父親の心境を描いている点は他の小津作品にも共通している。
が、この作品でフォーカス…
凄かった
静かで重たい小津映画だった
人の死をあんまりドラマチックに演出しすぎないところがよい
ただFilmarksのレビューでおもくそネタバレくらったので観る前に掘りすぎるのやめようと思いました……
あきちゃんの彼氏がクズ過ぎる
珍々軒で再会したときにてっきり改心してあきちゃんを探してたのかと思ったら話を茶化して徹頭徹尾自分のことしか考えてなくてこんな男に人生狂わされたあきちゃんが不憫でしょうが…
ジャケット写真の「雀卓に片肘をついて、もの思いに耽りながらタバコを嗜む有馬稲子」がとても印象的だったため鑑賞。
そしたら作中にそんな場面はなく、ただのスチール写真だったようだ。
写真から、雀荘でお茶…
小島秀夫監督がおすすめに挙げてて小津映画っぽくないラストや暗い描写を賞賛してて見たくなった
笠智衆氏に原節子氏に家族と日常の描写、そして固定ショットで久しぶりに小津映画見たなって感じ
人間関係や…