奔り、暴れて、打ち砕かれて、なお炸裂するツッパリ魂。幻の街サンダーロードを駆ける暴走族。連合の結成に反発しグループを抜けた仁は、抗争の末に手足を失う。そして始まる仁の復讐。ロックとバイクと喧嘩と武器…
>>続きを読む もうほんまに好きな映画です。
個人的にバイク好きなのも相まってか。
「電光石火に銀の靴」を聴くだけで震えます。
狂い咲きサンダーロードを初めて知ったのは、大学の時ちょっとだけ属してた映画サークル…
最高。アツい。工業地帯、バイク、パンク、ロック、国道、右翼、…この世界に没入している時間!山田辰雄も小島正資も映画の中でどんどん顔が良くなっていくのすごい。いまだにPANTAと泉谷しげるしか聴けない…
>>続きを読む石井聰亙(現・岳龍)監督のパンキッシュな演出と本物の族にしか見えない山田辰夫だからこそなし得た唯一無二の傑作(1980年という時代も含めて)。でもこの映画で一躍天才と謳われた石井監督のその後を考える…
>>続きを読む2023.9.6
新文芸座で鑑賞。
やっぱりとんでもなく面白いし素晴らしい映画…この展開で98分とか凄い。ずっとバイクで飛ばし続けてる感じで、爽快感とカタルシスも凄い。
監督、22歳で卒業製作でこの…
「愛される暴走族になろう」各チーム合同の決起集会で苦言を呈する一人の男。
全編に蔓延る屈折したエネルギーに圧倒された。 共感出来る点は少ないのに魅力を感じる主人公。最後の満足気な笑顔が胸に響く。…