ワンス・アンド・フォーエバーに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ワンス・アンド・フォーエバー』に投稿された感想・評価

mom
3.0

ブレイブハート in ベトナム

死ぬことを分かっていて若い兵士を戦地に向かわせる上官。
勝っても負けても代償が大きい。
どの戦争映画を観ても思うけど、本当に無意味で哀しい。

前に観たことを忘れて…

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koala
3.0
つけてなかった
当時中学生くらいで、戦争映画大好きで見てて、一番 なにこれ?って感じだった

ベトナム側の兵士たちをここまでキャラクターとして描写したアメリカ映画は珍しい。
ただ、同時期の『ブラックホーク・ダウン』へのカウンター的なものを勝手に期待してしまったせいか、思ったよりだいぶウェット…

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1965年、アメリカ軍の第7騎兵連隊は北ベトナムに派遣され、ベトナム人民軍と戦闘することになった。この戦闘はベトナム人民軍の圧倒的多数による攻勢により、アメリカ軍は苦戦を強いられていた。その中でも部…

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 本作が公開された当時、予告編では「愛する家族への想いは敵側も同じだった」みたいなことを言っていて、これはきちんとベトナム側の立場も描かれるんだなと思って鑑賞したけど、そんなことはなかった。結局は、…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争シーンの迫力は中々によい。まあ少々のリアリティはかなりツッコミ所ありますが。
大事なのはアメリカにとって唯一の敗戦となった、ベトナム戦争を題材にしたということ。

当然アメリカの弱い部分が必然的…

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usme
3.0

ベトナム戦争、米軍参加初期のイア・ドラン渓谷の戦いの話し
ベトナム戦争ものにしては草地の湿度が足らない気がする。初期だから?
綺麗に仕上げられていてちょっと微妙
見所はナパーム弾の誤射くらいだろうか…

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kei
3.0
2021/67作品
ベトナム戦争について
国のために戦ったんじゃない、戦友のために戦ったんだ
これにつきる
KAZUKI
3.0
ベト戦物で、戦闘シーンがなかなかだった。帰りを待つ家族に届く悲報がただただ虚しくなる演出だった。
3.0
数あるベトナム戦争映画の中でも、アメリカ側とベトナム側のそれぞれの葛藤を表現した作品は珍しい。

戦闘模写もかなり臨場感があり良かった。

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