56年の日活映画「地底の歌」と同じ原作を再映画化。話はラスト近くの花子の現れ方などが違っているだけで、大体同じ。56年作ではダイヤモンド冬に裕次郎。鉄を演じた高品格は今作で警官役
主に演劇のような…
女子高生→入墨彫り見学→賭場見学→逮捕→男釣り→売られ
似たような展開の作品見たような?
→同じ原作の「地名の歌」(1956野口博志監督)、これは鈴木清順監督(1963)
シーン(構図)にこだわり…
アイプチしてるみたいにぱっちりおめめの旭・・眉毛どうした・・
ダイヤモンド冬
セーラー服姿の三人の始まりからもう清順のつくる異世界へ誘われる感覚、このまま浪漫三部作へとつながるみたい
それにしてもい…
小林旭が25才。若くて男前。でも、小林旭の眉毛のメイクとピクピクする表情がコントにしか見えない(笑)突然、恋に落ちる2人。敵組の2人を斬りつけるシーンも緊張感なし。最後は牢獄の中でおしまい。今観ると…
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