頭の中の悪夢をあそこまで映像化できるのがすごい
鬼灯と折り紙が川の上で開くシーンが良い
▪︎特に映画に造詣はない素人がなぜか感じたもの
鬼滅の刃の無限城
国宝(単に踊ってる様子のみ?
ボーは恐れて…
橋、階段、川、敷居、電車と全体を通じて境界を象徴するモチーフが乱立して、もはやそれらを手がかりに現実か虚構か、この世かあの世かを判断することすら許されない。繋がらないカットがセリフだけで繋がっていた…
>>続きを読む鈴木清順監督のことはまったく知らないが
なんだか芸術的な人だと言うのは知っている。
黒澤明監督や小津安二郎監督、キチセ監督ことはまったく知らないが
なんだか芸術的な人だと言うのは知っている。
黒澤明…
73/110
これまた わかりそうでわからない作品。
とにかく映像が美しいので、それを楽しんでいただけ。
でも、ツィゴイネルワイゼンよりも
ちょっとだけわかりやすく
ゾーっとするシーンは多かった…
たった一度の映画体験でも、一生涯忘れることはない。
鈴木清順監督の映画、とりわけ大正ロマン3部作には、そんな記憶に残る画がふんだんに盛り込まれている。
ただ、ひとえに美しいから覚えているという訳…
やはり夢と現実の間をさ迷うような奇怪な映画体験をさせてくれた。ただ、難解だから解釈に苦しむシーンが多々ある。シーンの意味はないのかもしれない…
ツィゴイネルワイゼンも男女の愛憎だけど、こっちは女の愛…
魂を預かる
イマジナリーラインを越える
2人の乗る舟をあんなにビタッと停めた撮影方法が気になる
面白い撮影方法や表現、そして綺麗と言うより印象の強い画が続く。鬼灯のシーンや、その後の崩れた陽炎座…